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2024/07/02 13:11 |
十三夜(イザヤ)/ブラッキー♂

本名:姫城 十三夜(きじょう いざや)

「俺は明るいみんなの方が好きだからなぁ。ほら、笑って笑って?」
「捨てられたなんて、思いたくなかったんだよ、教授」
「みんなバカみたいに『お国のために!』って騒いでるんだよ。どうせ死んじゃうことに変わりはないのにさ」

168cm/53kg
4月13日生まれ/15歳/O型

好きなもの・・・愛瀬/教授/銃
嫌いなもの・・・暗いところ/昔の仇名

フリーの傭兵だった少年。
SS軍の愛瀬とは約1年ほど誕生日の違う同い年の兄弟。十三夜が兄。
仕事とプライベートは割り切るタイプなので、その時によって雰囲気が全く違う。
傭兵時代には「漆黒の狙撃手」「Black-Rabbit」などと呼ばれていた。
常に持っている銃は“教授”から貰ったものらしく、宝物にしている。

[過去]
カントー出身のマスターのもとで生まれた十三夜は、マスターに懐くのがとても早く、すぐにブラッキーへと進化した。
しかし、初心者だったマスターはサンダース、ブースター、シャワーズの3匹しか知らなかったため、ブラッキーになった十三夜を見て、異常だと勘違いしてしまう。
マスターに捨てられた十三夜は、ポケモンのみの住む世界へ帰ろうとするが、その途中迷子になる。
その時に“教授”に拾われ、約3年間育てられる。
しかし、教授の目的は、十三夜を兵器として戦争に導入し、ある国の支援を受け、法に触れた方法でのポケモンの研究をすることだった。
教授は夢半ばで亡くなってしまい、用済みとされた十三夜は、ひとり戦地を後にした。
お金を持っていなかった十三夜は途中で力尽き、倒れてしまうが、そのときたまたまその地を訪れていた焔によって保護され、HG軍の一員となる。
愛瀬の存在を知ったのはつい最近だが、まるで昔から一緒にいたかのように仲が良い。

[関係]
恋人・・・九苑(クオン)くん/識宅 ソファーでだらだらのんびりしてるカップル
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2014/06/13 22:30 | Comments(0) | 設定
セシル/メガニウム♂

本名:セシル=クロノフェアリー

「うわぁぁあああごめんなさいごめんなさいっ!大切なものだって知らなくて!」
「ボクは弱いけど、それでも、誰かのヒーローになりたいんだ」
「あの日掴めなかった君の手を掴んで、そうしてボクは少しだけ強くなれたんだ」

166cm/49kg
10月4日生まれ/18歳/A型

好きなもの・・・花/自然/空気の綺麗なところ
嫌いなもの・・・陰湿なもの/いじめ

花と自然を愛する心優しいHG軍リーダー。
治癒能力は全チーム合わせても最強レベル。戦闘になるとまず重宝される。
その力は、だいたい3分で複雑骨折を繋げるほど。
ただし、目に見える傷を消す場合は自分の肉体に移すことになるため、身体は傷だらけ。
戦闘に出るときは、自分に送り込んだ仲間の傷を敵に移し替える形で戦う。
女性らしい外見のせいで昔から苦労をしているため、外見について言われるのは嫌い。

[過去]
セシルは、仲の良い両親と優しい姉のいる、裕福な家庭で育つ。
幼馴染である芽依(後述)とは片時も離れないくらい仲が良く、まるで本当の姉弟のようだった。
中学校に通っていたセシルは、ある不良グループからいじめを受けるようになる。
肉体暴行やパシリなどが主な内容だったが、性欲処理などの性暴行も加えられることもあった。
だが、同時期に芽依が女子グループからいじめを受けていたことを知っていたので、芽依には心配をかけまいと、誰にも相談できずにいた。
あるとき、セシルをいじめから救ってくれた青年がいた。
青年はセシルに、もう怖いことはないと慰めてくれる。セシルは、そんな青年に心を開いていった。
青年とセシルは付き合うようになったが、その頃から、青年の態度は変わっていった。
優しく接すこともあれば、冷たく突き放すこともあった。時にはDV紛いのことをし、金を巻き上げ、そのまま一ヶ月連絡を取らないこともあった。
セシルも青年の違和感に気づき、距離を置こうとしたが、青年はそれを許さなかった。
このままではいつか絶対に殺される。そう悟ったセシルは、芽依と、街を出る決心をする。
その後、芽依とはぐれてしまったセシルは、瀕死の状態で焔に拾われた。
焔はセシルの回復を待ち、セシルを旅へ連れ出したのだった。

[関係]
恋人・・・隼(ハヤブサ)くん/識宅 いつも笑顔で支えてくれるかけがえのない存在
幼馴染・・・芽依(メイ)ちゃん/識宅 一番守りたくて、一番守れなかった大切な女性(ヒト)

2014/06/13 22:21 | Comments(0) | 設定
ヴォルテシア/ファイアロー♂

本名:ヴォルテシア=ルノール=ベアトリーチェ 

「立ち止まった時には、俺がぶん殴ってやるから」
「俺、絶対に爺さんみたいな警察官になるよ。だから、天国で笑ってて」
「自分が変わらなきゃ、世界なんて簡単に変わらないさ」

180cm/60kg
2月14日生まれ/23歳/AB型

好きなもの・・・文学作品(推理物)/青空/子供
嫌いなもの・・・水/雷/騒がしいところ

カロス地方の警察官。
個性派揃いのY軍の良心とも言える存在。チームメイトからは「お母さん」と呼ばれることもある。
左足に拳銃を隠し持っていて、いつでも発砲できるようになっている。
子供や可愛いものが好きで、周りにはロリコン、ショタコンと思われている。が、実際にやましい気持ちはない。
義祖父の遺志を継いで警察官になったため、同僚からは「七光り」と言われ、妬まれている。本人はあまり気にしていない。
口は悪いが、メンバーの中で一番しっかりしており、過去に絶望を味わっている彼らの支えになりたいと思っている。
観察眼に優れ、名探偵さながらの推理力を発揮する。物事をパズルのように組み立てていくのが得意。

[過去]
身体の弱かった母親はヴォルテシアを産んだ際に、ほかの種族であった父親はヴォルテシアの発した炎に焼かれて亡くなった。
そのため、ヴォルテシアは里親である義祖父に育てられる。
幼かったヴォルテシアは両親の死について覚えてはいないが、警察官だった義祖父から自分が殺したことだけは聞かされている。
正義感の強い義祖父の影響で人一倍正義感の強かったヴォルテシアは、当時はその事実に大きなショックを受け、言語障害に陥ってしまったこともある。
そのとき、ヴォルテシアは単語でしか言葉を発することができず、その単語すらもたどたどしいものであった。
義祖父はそんなヴォルテシアの様子に責任を感じ、立派な警察官になり罪を償えるようにとヴォルテシアに武術と正義の心得を与え、修行を始めた。
修行の中でヴォルテシアはだんだん言葉を話すようになり、12歳のときには年相応に話すことができるようになった。
その様子に安心した義祖父は、その年の冬、息を引き取った。
葬儀のとき、ヴォルテシアは穏やかな義祖父の顔に、立派な警察官になることを誓う。
そしてその10年後、ヴォルテシアはカロス警察で活躍し、その街の英雄となったのだった。

[関係]
恋人・・・クドルさん/識宅 大富豪吸血鬼×堅物警察官

【デザイン交換企画にてしゃなぎさんにデザインしていただきました!】

2014/06/13 19:50 | Comments(0) | 設定
光鳴(コウメイ)/エレキブル♂

本名:吾妻 光鳴(あづま こうめい)

「俺に触ると感電するぜ?なーんてなっ」
「やりたいことやってる背中が、すげぇかっこよく見えてさ、俺もああなりたいなって」
「立ち止まってるだけじゃなにも見えないって、立ち止まらなきゃ見えないものもあんだろうぜ。たとえばほら、あそこの虹とかさ」

201cm/88kg
7月24日生まれ/22歳/B型

好きなもの・・・機械いじり/仕事
嫌いなもの・・・水(機械が壊れるから)/雷(機械が壊れるから)/放電体質

生まれつき放電体質を持っている青年。
額のバンダナとリストバンドは放電体質を抑えるためのものであり、取ると貯めていた電力が一気に放出されてしまう。
炎緋、蒼真、陵我とは仕事仲間であり、チームメイトの武器などを製造している。
腕力は強いが威厳がない。チーム内ではよくパシリとして使われている。本人は不満には思っていないよう。

[過去]
幼い頃、放電体質を理由に母親に捨てられた。
それ以来、孤児院内でも人に恐れられ、いつも独りで過ごしていた。
そんなとき、名家・吾妻家から「養子にならないか」と誘われる。吾妻家は子供の産めない家庭だった。
光鳴は孤児院の人たちに迷惑をかけまいと出て行くことを決意する。
しかし、吾妻家が求めていたのは“息子”ではなく“跡取り”であり、光鳴はここでも寂しい思いをしていた。
あるとき、吾妻家の敷地内に勝手に入ってきた炎緋と知り合う。
炎緋と光鳴はすぐに仲良くなり、光鳴は、炎緋に「一緒に働かないか」と誘われる。
そこは親に恵まれなかった子供たちが作った小さな工場であり、才能に溢れながらも「子供だから」という理由で働くことができない子供たちのための施設であった。
施設にすぐに馴染んだ光鳴は吾妻家を出て、工場で暮らすことになった。

[関係]
恋人・・・詠舞(エマ)くん/識宅 男なのに女子力・彼女力の高い恋人

2014/06/11 22:20 | Comments(0) | 設定
ディロード/オンバーン♂


本名:ディロード=ラクサーシャ

「おまえがこの世に生まれてきてくれた。それだけで俺は、100年待った甲斐があったと思うよ」
「みんな家族だから、もう誰も、俺みたいな思いはしてほしくないんだ」
「誰かを抱きしめたとき、心臓の音がうるさくて、生きてるんだなって、泣きそうになる。・・・俺、生きてるんだなぁ」

195cm/77kg
6月10日生まれ/27歳(実年齢:120歳)/O型

好きなもの・・・血液/夜/暗闇/本/天文学
嫌いなもの・・・煙草(臭いが移るから)/人ごみ

長命一族のドンカラスと吸血鬼一族のオンバーンの間に生まれた青年。
両親の性質を色濃く受け継ぎ、ラクサーシャ家歴代最強の存在となってしまった。
フェロモン体質で、直に触れた相手を惚れさせてしまう能力を持っている。そのため普段は手袋を欠かさない。
ラスティとは異母兄弟であり叔父でもある。しかし、ディロードはラスティのことを“弟”だと認識している。
クルイとハイドは父方の、轟は母方の従兄弟関係にあたる。
チーム内の年長者であるため責任感は強く、チームのいいお兄さんとなっている。
実はラスティの他にもたくさんの異母兄弟がいたが、現代まで生存しているのはほんの少数。

[過去]
女好きで遊び人だった父と身体の弱かった母の代わりに、幼い頃から一族の長として生きてきた。
父母ともに血の繋がっていたのは、3つほど年上の姉のみであり、姉だけがディロードの理解者であった。
しかし、そんな姉も、父との子・ラスティを産み落としてすぐに姿を消してしまう。
妻が亡くなっても女をつくる父に、姿を消した姉。ディロードはラスティに、自分のような寂しい思いはさせまいと、彼を一人で育てることを決意する。
現在、ラスティもディロードと同じように成長が止まっており、仲の良い兄弟として上手くやっている。

[関係]
恋人・・・儚徒(ムト)くん/識宅 ディロードが生まれたちょうど100年後に生まれた子 長命短命カップル

2014/06/11 22:06 | Comments(0) | 設定

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