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2024/06/30 14:33 |
ヴォルテシア/ファイアロー♂

本名:ヴォルテシア=ルノール=ベアトリーチェ 

「立ち止まった時には、俺がぶん殴ってやるから」
「俺、絶対に爺さんみたいな警察官になるよ。だから、天国で笑ってて」
「自分が変わらなきゃ、世界なんて簡単に変わらないさ」

180cm/60kg
2月14日生まれ/23歳/AB型

好きなもの・・・文学作品(推理物)/青空/子供
嫌いなもの・・・水/雷/騒がしいところ

カロス地方の警察官。
個性派揃いのY軍の良心とも言える存在。チームメイトからは「お母さん」と呼ばれることもある。
左足に拳銃を隠し持っていて、いつでも発砲できるようになっている。
子供や可愛いものが好きで、周りにはロリコン、ショタコンと思われている。が、実際にやましい気持ちはない。
義祖父の遺志を継いで警察官になったため、同僚からは「七光り」と言われ、妬まれている。本人はあまり気にしていない。
口は悪いが、メンバーの中で一番しっかりしており、過去に絶望を味わっている彼らの支えになりたいと思っている。
観察眼に優れ、名探偵さながらの推理力を発揮する。物事をパズルのように組み立てていくのが得意。

[過去]
身体の弱かった母親はヴォルテシアを産んだ際に、ほかの種族であった父親はヴォルテシアの発した炎に焼かれて亡くなった。
そのため、ヴォルテシアは里親である義祖父に育てられる。
幼かったヴォルテシアは両親の死について覚えてはいないが、警察官だった義祖父から自分が殺したことだけは聞かされている。
正義感の強い義祖父の影響で人一倍正義感の強かったヴォルテシアは、当時はその事実に大きなショックを受け、言語障害に陥ってしまったこともある。
そのとき、ヴォルテシアは単語でしか言葉を発することができず、その単語すらもたどたどしいものであった。
義祖父はそんなヴォルテシアの様子に責任を感じ、立派な警察官になり罪を償えるようにとヴォルテシアに武術と正義の心得を与え、修行を始めた。
修行の中でヴォルテシアはだんだん言葉を話すようになり、12歳のときには年相応に話すことができるようになった。
その様子に安心した義祖父は、その年の冬、息を引き取った。
葬儀のとき、ヴォルテシアは穏やかな義祖父の顔に、立派な警察官になることを誓う。
そしてその10年後、ヴォルテシアはカロス警察で活躍し、その街の英雄となったのだった。

[関係]
恋人・・・クドルさん/識宅 大富豪吸血鬼×堅物警察官

【デザイン交換企画にてしゃなぎさんにデザインしていただきました!】
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2014/06/13 19:50 | Comments(0) | 設定

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