本名：プルム=ローズダイアナ
「みんなが笑顔になるとね、私はみんなを笑顔にするために生きてるんだなって実感するの！」
「辛くても、笑わなきゃいけない。私はアイドルだから」
「きっと世界は優しくできてるわ。だって笑い合える仲間がいるんだもの」
153cm/41kg
3月4日生まれ/16歳/B型
好きなもの・・・鍵さん/可愛いもの/ショッピング
嫌いなもの・・・自分より可愛い子
自分大好き高飛車アイドル。
自分が世界で一番可愛いと思っている、絶対的な自信家。
というのはキャラ作りで、実は努力家。体型を維持するためにジムに通うほどの頑張り屋。
ファンのことを大事にしていて、「ファンには嘘をつきたくない」と、自身のブログで好きな人がいることを明かした。ファンには応援されているらしい。
慣れない旅に苦心しながらも、チームメイトに迷惑をかけまいとする姿が周りの好感を呼んでいる。
[過去]
優しい母親と子煩悩な父親に愛情を注がれて育った。
そのためか多少我侭な面はあるものの、「他人には優しくしなさい」という母親の教えを忠実に守っている。
落ち込んでいる子や泣いている子を笑顔にすることが大好きだったプルムは、もっと色々な人を笑顔にする方法はないかと思い、芸能界に入ることを選んだ。
受けられるオーディションは全て受け、こなせる仕事は完璧にこなすプルムは、若くして皆の憧れるスーパーアイドルとして名を轟かせるのであった。
[関係]
片想い・・・鍵(カギ)さん/識宅 恋人との仲も応援してるよ
友達・・・雨海(あまみ)くん/帝那さん宅 可愛さを追い求める男の娘
PR
本名：燕倉 瀧(つばくら たき)
「強くはないけど、強くありたいと願ってる。俺は俺を裏切らない」
「確かにあったのは、笑顔と、優しさと・・・あと、なんだっけ」
「妙に温かいあの感覚を、きっと俺は一生忘れることはないんだろう」
175cm/58kg
1月17日生まれ/20歳/AB型
好きなもの・・・辛いもの/身体を使うこと
嫌いなもの・・・頭を使うこと/血液
男気溢れる脳筋リーダー。頭は悪くはない。
細かいことはあまり気にしない性格。“楽で楽しい野良生活”がモットー。
甘城の一番弟子であり瑠璃の親友。ハチマキと帯紐は瑠璃と色違いのお揃いである。
無自覚マゾの気があり、よく科学からいじられている。
ツッコミ気質だがたまに素でボケるため、チームメイトや蓮杏から冷めた目で見られがち。しかしめげない。
[過去]
田舎の小さな剣道道場の息子として生まれ、幼い時からその才能を期待されていた。
6歳を越える頃には父親よりも強くなったが、それ故力のセーブができず、父親を重体へとおいやってしまう。
道場は潰れ、生活が苦になった燕倉家は窮地に立たされ、母の怒りの矛先は瀧へと向いた。
母親に責め立てられ、居場所を無くした瀧は逃げるように寮制のある中学へと入り、夜縋や蓮杏と出会う。
明るく優しい夜縋は瀧の憧れとなり、辛くても懸命に生きる蓮杏には好意を寄せるようになる。
そして、夜縋と蓮杏が付き合うことになったときも、大好きな2人と一緒にいられるだけで十分だ、と、2人を祝福する。
しかし、それから1年が経ったあるとき、瀧は夜縋が自分に好意を寄せていることを告白される。
親友の突然の裏切りと蓮杏を利用されたことにカッとなった瀧は、思わず夜縋を手にかけてしまう。
それ以来、瀧は血液恐怖症になってしまった。
現在、冥界での転生を果たした夜縋と再会し、過去のわだかまりも消えている。
[関係]
恋人・・・八斗(エイト)さん/識宅 すべてを受け止め、優しく包み込んでくれる大事な人
本名：蓮池 蓮杏(はすいけ れあん)
「とりあえず！黙って私についてきなさい！」
「このままじゃあダメなんだって思った。このままじゃきっと、私は弱いままなんだって」
「先のことはわからないけれど、だからこそ今を生きてみる気になるじゃない？」
174cm/56kg
7月14日生まれ/18歳/O型
好きなもの・・・マスター/チームメイト/可愛いもの
嫌いなもの・・・軟派男/弱い人
男より男らしい少女。圧倒的リーダー気質。
細かいことを気にしない大雑把な性格だが、周りの機微にはよく気がつく。
武器のバトンは伸縮自由で、最大２tにもなる。そのため蓮杏以外には使用できない。
強くたくましく美しく、がモットーのため常に笑顔でいることを心がけている。
過去に辛いことのあった人を助けるため、自チームのみならず他チームのための生活援助をするなど、莫大な経済力を持つ。
[過去]
元は小さな田舎の小学校に通う大人しい子供であった。
あるとき、学校で傷害事件の被害に遭った際、クラスメイトの心無い言葉に傷つき、蓮杏は不登校になってしまう。
中学生になり、2学年上だった夜縋、瀧と出会う。
自分の心の傷を知り、励ましてくれる夜縋に、蓮杏は心を惹かれていく。
学年が上がり、中学2年生になった蓮杏は、夜縋に自分の想いを告白。晴れて恋人同士になる。
しかし、その1年後、不幸にも夜縋が死んでしまう。
一時は落ち込んだ蓮杏だったが、自分を支えてくれる瀧のためにも、と、徐々に元気を取り戻していく。
そして、自分が夜縋や瀧に救われたように、自分も誰かを救いたいと思い、蓮杏は旅に出たのだった。
本名：檻途 慰(おりと なぐさみ)
「こんなパーフェクトガイをつくるなんて、神様も洒落たことするじゃねっすかー！」
「もしも俺の存在自体が間違いだったとして、それを認めるかどうかは別問題でして」
「いいモンっすね、幸せって」
178cm/60kg
8月6日生まれ/19歳/AB型
好きなもの・・・センパイ/高いところ/煙草/映画
嫌いなもの・・・上司/仕事/殺し
金さえあればどんな仕事でもするという、裏社会を担う会社の社員。
明るい性格で、知らない人でも物怖じせずに話すことができる。語尾に「～っす」と付けるなど、砕けた敬語を使う。
狡いことや汚いことが嫌いで、殺しなどの依頼には不向き。
頬の痕や濁った右眼の原因について、本人は何も覚えていない。
右腕はガトリングガンに変形するようになっていて、手持ちの武器はない。
煙草は女性ものしか吸わない。理由は「男物だとセンパイに嫌がられるから」。
[過去]
両親はおらず、生まれた時から路地裏で過ごしていた。
そこを通りかかったドラミドロの青年に拾われ、彼の設立した会社に入社。5歳の時の話である。
手先の器用だった檻途は、すぐに仕事を覚えた。
あるとき、当時社長であった青年が、関わった全員の記憶を消してどこかへ行ってしまう。
しかし檻途だけは青年の存在を覚えており、彼を見つけ出すことに成功する。
困った青年は、檻途の右眼に“自分のことを思い出したら死ぬ”という呪いをかけ、檻途を残して遠くの地へ旅立っていった。
それから約10年、檻途は彼のことを思い出すことはない。
[関係]
恋人・・・千里(センリ)さん/識宅 行く先々で出会う人 波長の合うカップル
同僚・・・雨宮(アメミヤ)さん/紫希さん宅 会社で一番仲のいいセンパイ
友達・・・ルバチェンくん/火渡さん宅 ブロスター&ガトリング仲間 取引することも多い
本名：アルト=ランプリング
「あなたは馬鹿ですか死にたいんですか？そんなに死ぬのがお望みなら殺してさしあげましょうか？」
「強く生きる方法が、どうしても見つからなかったんです」
「だって、泣いたって、喚いたって、僕が捨てられたことに変わりはないじゃないですか！」
169cm/52kg
3月9日生まれ/17歳/A型
好きなもの・・・水/涼しいところ
嫌いなもの・・・夏/湿気/暑くてじめじめしたところ
ホウエン地方を中心に活動していた伝説のヤンキー。
今は物腰柔らかな好青年を装っているが、本性は自己中心的で毒舌家。
自身のピンクがかった金髪をひどくコンプレックスに思っており、そのため理髪店へ行けず、伸び放題になっている。
チームメイトの律とは幼馴染。なんでも相談できる仲。
頬の痣は生まれつきで、ヒンバスだった頃の名残でもある。
自分の過去をあまり語ろうとはせず、いつもはぐらかしてしまう。
[過去]
ヒンバスとして産まれたアルトは、美しい両親のマスターであった少年に捨てられてしまう。
死にかけていたアルトを保護し、連れ帰ったのが、律の兄・当時8歳の旋である。
アルトは旋と律、そしてその両親に育てられながら元気に育っていった。
しかし、15歳になった旋は、幼いアルトと律を置いて家を出ていってしまう。
旋のことを一番に慕っていたアルトは、置いていかれたという事実に荒れ、喧嘩に明け暮れるようになる。
いつのまにか、アルトは14歳にして、誰もが恐れる存在へと変わってしまう。
喧嘩三昧で敵の多かったアルトをどうにかして失墜されようとするのは、一人や二人ではなかった。
あるとき、敵に囚われたアルトは、貞操を奪われかけてしまう。
律の妨害によりなんとか最悪の事態は防げたものの、それはアルトに深い傷を与え、アルトをこの道から脱却させるきっかけとなったのだった。
[関係]
恋人・・・寧(ネイ)くん/識宅 一方通行両想い それでも寧くん大好きです
友達・・・斫漓(ハツリ)さん/きのこさん宅 女と間違われてナンパされたチャラいお兄さん
友達・・・ヴェルターさん/シヨさん宅 恋人さんと話してるとヤキモチやいてくるのめんどくさいけど仲良し