本名:檻途 慰(おりと なぐさみ)
「こんなパーフェクトガイをつくるなんて、神様も洒落たことするじゃねっすかー!」
「もしも俺の存在自体が間違いだったとして、それを認めるかどうかは別問題でして」
「いいモンっすね、幸せって」
178cm/60kg
8月6日生まれ/19歳/AB型
好きなもの・・・センパイ/高いところ/煙草/映画
嫌いなもの・・・上司/仕事/殺し
金さえあればどんな仕事でもするという、裏社会を担う会社の社員。
明るい性格で、知らない人でも物怖じせずに話すことができる。語尾に「~っす」と付けるなど、砕けた敬語を使う。
狡いことや汚いことが嫌いで、殺しなどの依頼には不向き。
頬の痕や濁った右眼の原因について、本人は何も覚えていない。
右腕はガトリングガンに変形するようになっていて、手持ちの武器はない。
煙草は女性ものしか吸わない。理由は「男物だとセンパイに嫌がられるから」。
[過去]
両親はおらず、生まれた時から路地裏で過ごしていた。
そこを通りかかったドラミドロの青年に拾われ、彼の設立した会社に入社。5歳の時の話である。
手先の器用だった檻途は、すぐに仕事を覚えた。
あるとき、当時社長であった青年が、関わった全員の記憶を消してどこかへ行ってしまう。
しかし檻途だけは青年の存在を覚えており、彼を見つけ出すことに成功する。
困った青年は、檻途の右眼に“自分のことを思い出したら死ぬ”という呪いをかけ、檻途を残して遠くの地へ旅立っていった。
それから約10年、檻途は彼のことを思い出すことはない。
[関係]
恋人・・・千里(センリ)さん/識宅 行く先々で出会う人 波長の合うカップル
同僚・・・雨宮(アメミヤ)さん/紫希さん宅 会社で一番仲のいいセンパイ
友達・・・ルバチェンくん/火渡さん宅 ブロスター&ガトリング仲間 取引することも多い
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