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2024/07/04 14:02 |
夜縋(よすが)/パンプジン♂

本名:枝垂咲 夜縋(しだれざき よすが)

「自分がラクになる方法ならいくらでも知ってるんだ、俺は」
「どうやったらうまく伝えられるかな。君はもう何も背負わなくていいんだよって」
「瀧は俺の全てなんだ。俺から瀧を奪わないで」

170cm/56kg
11月3日生まれ/20歳/B型

好きなもの・・・瀧/蓮杏/暗いところ
嫌いなもの・・・大きな音/明るいところ

瀧を愛し、瀧に殺された青年。
瀧が人生の全てであり、生きている意味ですらあった。そのため、瀧に害をなす存在は始末しようとする。
生前はメガニウムであり、冥界に転生した際にパンプジンになった。
現在は冥界医療部に在籍しており、冥界に存在する数多くの魂を救う仕事をしている。
ある事件で右眼を失っている。

[過去]
昔から異常性愛の気があった夜縋。
好きになる相手は親、妹、男など、本来ならば好きになってはならない相手ばかりである。
自身が性癖を自覚したのは10歳の時。好きになったのは、20も年上の男性で、妻子持ちの会社員だった。
自分はおかしい、そう考えた夜縋は、その日を境に人と関わることを拒むようになった。
そして夜縋は中学にあがり、瀧という親友ができる。
はじめは接触を拒否していた夜縋だったが、物怖じしない態度で関わろうとしてくる瀧の優しさに、夜縋の心は次第に惹かれていった。
それでも、自分を信じている瀧のために、その想いは胸に秘めておこうと決めたのだった。
最高学年になった夜縋は蓮杏と出会い、自分を好いてくれている蓮杏を利用して、瀧を諦めようとする。
しかし、瀧が自分と蓮杏の幸せを心から願っていることを知った夜縋は、自分の汚さを思い知り、瀧に八つ当たり紛いの告白をする。
そして夜縋は、蓮杏を利用されていた怒りと裏切られた悲しみで暴走した瀧によって殺された。
死ぬ間際、最後の最後に夜縋が感じたことは、これで瀧の心に残れるという“この上ない喜び”だった。
その後、夜縋は冥界にて転生し、紆余曲折を経て瀧や蓮杏と再会した。
今は瀧への執着心こそあるものの、恋愛感情では見ていないようである。
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2014/06/11 19:35 | Comments(0) | 設定
瑠璃(ルリ)/ルカリオ♂

本名:藤嶺 瑠璃(ふじみね るり)

「小さいからって舐めてると痛い目見ますよ」
「死にたくなるほど苦しい思い、させてあげましょうか?」
「凡人が。勝てると思うなよ」

156cm/42kg
4月6日生まれ/20歳/A型

好きなもの・・・抹茶/和菓子/畳/縁側
嫌いなもの・・・特になし

あらゆる武道の使い手であり、驚異的なパワーを持つ青年。
幼く見られる容姿とは裏腹に、繰り出される技は強烈。2mを越える大人を圧倒するほどの力を誇る。
良く言えば真面目、悪く言えば頑固な性格をしているので、一度決めたら梃子でも曲げない。
チーム最年長でありながら皆から子供扱いされている。しかしここぞという時には頼られているので、瑠璃自身じゃれ合いのようなものだと捉えている。
甘城の弟子であり瀧の親友。ハチマキと帯紐は瀧と色違いのお揃いである。

[過去]
物心ついた頃から、ある武闘家の青年と旅をしていた。
青年は身体が強くなかったため、瑠璃に支えながらなんとか生き存えていた状態であった。
ある晩、青年は瑠璃を連れて親友である男の家を訪ねる。
男は青年と瑠璃を優しく迎え入れ、青年の「瑠璃を頼む」という言葉に力強く頷いた。
青年は安心したように、その日、眠るように息を引き取った。
青年が死に、男の態度は一変する。瑠璃にひどい暴力を与え、自身の世話をさせるようになり、少しづつ瑠璃の自由を奪っていくようになった。
それでも、「あの人の親友なのだから」と、瑠璃は耐え続ける。
しかし、あるとき、男の口から、「青年が死んで助かった」という言葉を聞いてしまう。
青年を敬愛し、青年が全てだった瑠璃は男のその言葉に絶望し、男のもとを去った。
その後は甘城と出会うまで、ある里で老人たちに囲まれて暮らしていた。

2014/06/11 18:42 | Comments(0) | 設定
タイプにおける特殊能力
★ノーマル★
特になし。
人よりも優れた身体能力を持っている、という程度。
※ポケモンそのものの能力値が高い場合、もしくは公式で設定されているものには勝てない。
(例:足の速さ/テッカニンには勝てない、跳躍力の高さ/バシャーモには勝てない)

★水★
水を放出することができる。
武器を介するか身体から直接放出するかは本人に因る。

★炎★
炎を放出することができる。
武器を介するか身体から直接放出するかは本人に因る。

★電気★
電気を放出することができる。
武器を介するか身体から直接放出するかは本人に因る。

★草★
治癒能力に長けている場合が多い。
自身の身につけている植物は薬代わりにもなる。
どちらかといえば戦闘に不向きなタイプ。

★地面★
砂漠地帯などの、水のない地域でも生活することができる。

★岩★
砂漠地帯などの、水のない地域でも生活することができる。

★飛行★
空を飛ぶことができる。
翼が生えるので、身体的に一番変化するのはこのタイプ。
ほかのタイプに比べ、視力が良い。

★ドラゴン★
ほかのタイプに比べ、身体能力が桁違いに高い。格闘タイプほどではないが馬鹿力が多い。
飛行タイプのように、翼が生えるドラゴンタイプもいる。

★ゴースト★
冥界とβ世界を行き来することができる。
ほかとは被らない一番特異な能力。
また、人の死期を視ることができるのも、一部を除いてはゴーストタイプのみに限られている。

★エスパー★
サイキッカーの能力をどれか一つは必ず持っている。
全員がテレパシー能力を使うことができる。
非常に稀だが、死期を視る存在も生まれることがある。
(例:物を浮かせる、テレポートする、精神干渉、夢を渡る など)

★悪★
殺気だけで攻撃することができる。
アブソルのみ、人の死期を視ることができる。

★格闘★
ドラゴンタイプよりもパワーがある。武術の心得を持っている者が多い。

★毒★
体内に毒を持っている。
毒を呪術の道具にすることも多いため、呪いに長けた存在も多くいる。
また、毒と毒を混ぜ合わせて治癒に使う場合もある。

★氷★
触れたものを凍らせることができる。
中には触れなくても対象を凍らせる能力を持つ者もいる。

★虫★
特になし。
自身の身体を妖精サイズまで小さくすることができる者もいる。

★鋼★
ほかのどのタイプよりも身体が頑丈なため、攻撃タイプが多い。
金属を体内に取り込み、自分の肉体の糧とする者もいる。
毒タイプによる呪術が効かない。

★フェアリー★
ものに命を吹き込むことができる者もいる。
まだ少数であり、これから特殊能力が出てくる可能性が高い。

★その他★
メタモン/ゾロア/ゾロアーク→自分が成り変わっているもののタイプの特殊能力を一時的に手に入れることができる。成り変わっている間は元の自分のタイプの能力は使えない。
ドーブル→スケッチした技のタイプの能力を一度だけ使うことができる。スケッチし直せば何度でも使用可能。

2014/06/10 22:55 | Comments(0) | 設定
世界観
人間(トレーナー/マスター/ジムリーダーなど)の住んでいる世界と、ポケモンたち(我が子)が人間の姿で過ごしている世界は、同じなようで、実は違う世界にあります。

人間の世界をα世界、ポケモンたちが人間の姿で生活している世界をβ世界とします。

α世界にいる我が子達はポケモンの姿で生活し、基本人間たちがβ世界に干渉することはありません。
我が子達はほとんどの場合β世界にて生まれ、α世界を旅し、旅が終わればβ世界に戻ってきます。

マスターはポケモンたちと旅をする中で、必ずβ世界への鍵をもらいます。
鍵をもらえたマスターは、旅が終わっても、一緒に旅をした仲間たちに会いにいくことができるのです。

簡単に言えば、α世界はゲームの旅をする舞台、β世界はボックスの中の世界のようなものです。
しかし、β世界にも、α世界と同じように建物があり、自然があり、生き物がいます。
ポケモンたちはそこで人間と同じように暮らしています。
学校もあれば先生もいて、日本(カントー、ジョウト、ホウエン、シンオウ)があり、外国(イッシュ、カロスなど)があります。
学校の生徒は皆なにかしらの原型があります。全員人の形をしたポケモンです。
ボックスにしては広すぎますね。なので別世界ということにしました。

上記で“我が子達はほとんどの場合β世界にて生まれ、”と書きましたが、もちろんα世界で生まれた子達もいます。
それは、両親がマスターを持ち、両親がα世界で旅をしていたときに生んだ子供のことです。
彼らもβ世界へ行くことができます。α世界で生まれ、捨てられ、β世界に逃げ込む子供も少なからずいます。

現在、一覧に書かれている私の子は皆旅を終え、β世界での学校生活、仕事生活を楽しんでいます。
13~15歳は中学校へ、16~18歳は高校へ、19歳からは大学に通っています。教員になっている子もいます。
なので、設定に学校のことが書かれていても「そういう世界なんだ」と思っていただけると幸いです。

2014/06/10 22:09 | Comments(0) | 設定
直織(ナオオリ)/ハッサム♂
 
本名:色篠 直織(いろしの なおおり)

「頼むからもうちょっとだけ、もうちょっとだけ大人しくしててくれ」
「俺はどう思われたって構わないんだ。ただ、蓮音が生きてるって、それだけで」
「きっと奴らは弱者の気持ちなんて考えない」

176cm/57kg
9月15日生まれ/19歳/A型

好きなもの・・・妹/仕事(バイト)
嫌いなもの・・・両親/酒・煙草類

貧乏苦労症のお兄さん。今日も今日とて胃が痛む。
仕事で使うため常にガスマスクを付けている。なかなか首を見せたがらない。
2歳下の妹・蓮音がおり、周りが引くほどに溺愛している。
ガソリンスタンド、古書店、ケーキ屋など、いくつかのバイトを掛け持ちしている。
クールな印象が目立つがツッコミはうるさい。周りがボケ倒すので仕方なくツッコミに徹す。平穏に生きたい。
メガシンカをするとフードを被りガスマスクを装着する。また、手袋はゴツく、スニーカーはブーツになる。ジャケットの裾も伸びる。

[過去]
愛のない家庭で生まれたため、蓮音を生み、直織が物心ついた頃に両親は別れた。
親権を押し付け合うことで揉める両親に嫌気が差した直織は、幼い蓮音を連れて家を出る。
路頭に迷っていた2人は、ひとりの青年と出会い、青年にいろいろなことを教わるようになる。
両親に名を付けられなかった2人のため、青年は2人を“直織”“蓮音”と名づけた。
しかし、青年はある日を境にぱったりと会いに来なくなった。
「また明日来るから」そう2人に言い残して。
直織はその言葉を信じて、未だに3人で過ごした路地裏に通っている。

[関係]
恋人・・・雷鳴(ライメイ)さん/識宅 2人の妹に見守られる初々しいカップル

2014/06/10 21:30 | Comments(0) | 設定

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