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2024/06/30 14:20 |
瑠璃(ルリ)/ルカリオ♂

本名:藤嶺 瑠璃(ふじみね るり)

「小さいからって舐めてると痛い目見ますよ」
「死にたくなるほど苦しい思い、させてあげましょうか?」
「凡人が。勝てると思うなよ」

156cm/42kg
4月6日生まれ/20歳/A型

好きなもの・・・抹茶/和菓子/畳/縁側
嫌いなもの・・・特になし

あらゆる武道の使い手であり、驚異的なパワーを持つ青年。
幼く見られる容姿とは裏腹に、繰り出される技は強烈。2mを越える大人を圧倒するほどの力を誇る。
良く言えば真面目、悪く言えば頑固な性格をしているので、一度決めたら梃子でも曲げない。
チーム最年長でありながら皆から子供扱いされている。しかしここぞという時には頼られているので、瑠璃自身じゃれ合いのようなものだと捉えている。
甘城の弟子であり瀧の親友。ハチマキと帯紐は瀧と色違いのお揃いである。

[過去]
物心ついた頃から、ある武闘家の青年と旅をしていた。
青年は身体が強くなかったため、瑠璃に支えながらなんとか生き存えていた状態であった。
ある晩、青年は瑠璃を連れて親友である男の家を訪ねる。
男は青年と瑠璃を優しく迎え入れ、青年の「瑠璃を頼む」という言葉に力強く頷いた。
青年は安心したように、その日、眠るように息を引き取った。
青年が死に、男の態度は一変する。瑠璃にひどい暴力を与え、自身の世話をさせるようになり、少しづつ瑠璃の自由を奪っていくようになった。
それでも、「あの人の親友なのだから」と、瑠璃は耐え続ける。
しかし、あるとき、男の口から、「青年が死んで助かった」という言葉を聞いてしまう。
青年を敬愛し、青年が全てだった瑠璃は男のその言葉に絶望し、男のもとを去った。
その後は甘城と出会うまで、ある里で老人たちに囲まれて暮らしていた。
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2014/06/11 18:42 | Comments(0) | 設定

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