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2024/06/30 14:25 |
アディオス/アブソル♂

本名:アディオス=メーデー

「ひとりもふたりも変わらない。ヒトは皆一個体でしかないのだから」
「周りが幸せならそれでいいって、あんたが不幸のままで、それで皆が本当に幸せになれるとでも思ってるのか」
「死にたいなら付き合ってやる。だから、独りで泣くな」

175cm/54kg
12月17日生まれ/19歳/A型

好きなもの・・・穏やかな時間/平和な世界
嫌いなもの・・・争い/災い/死

エデンと共に旅をしている青年。
災いを感じとり、人の死期を視ることができるが、本人はこの能力を嫌っており、なかなか使おうとはしない。
性格はいたって真面目だが、どこか抜けている。自由奔放なエデンに振り回されている苦労人。
身体中に傷があるため、あまり肌を晒さない。触れられることを極度に怖がっている。
悲しいことが大嫌いで、全員が平和な世界で暮らせるように、と常に願う。
“エデンの庭”に選ばれた存在のひとり。願い事は「自国の子供たちが幸せに暮らすこと」。

[過去]
ある国の第一王子として生まれたアディオスは、幼い頃から世界の異変を察知する能力に長けた子供だった。
大きな災いが世界のどこかに降りかかるたび、アディオスの身体は蝕まれた。
災いに蝕まれたアディオスの身体は、まるで刺青のような紋様の痣が刻まれ、その痣は常に疼いていた。
それでも、強く凛々しい国王と優しい妃、そして可愛らしい妹に恵まれ、アディオスは宮殿で幸せな生活を送っていた。
しかしある時、アディオスの国にも災いが降りかかる。
それは、原因不明の感染症だった。特効薬もなく、予防法もなかったため、国民は次々に死に絶えた。
その感染症は、何故か子供には一切として感染することはなく、大人たちだけを確実に殺していった。
国王と妃も、じきに感染し、息絶えてしまう。遺されたアディオスと妹は、子供たちだけの国をなんとかしようと、無人であるはずの教会へと向かった。
その教会で、アディオスと妹は不老不死の青年・エデンと出会う。
エデンはアディオスを“エデンの庭”へと招き入れ、アディオスの願いを叶えることを約束した。
そして、みるみるうちに国は安定し、たくさんの同盟国からの支援を受け、一つの国として新たな再出発をしたのだった。
その後、アディオスは国を妹に任せ、エデンと共に旅を始める。
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2014/06/23 22:17 | Comments(0) | 設定
エデン/★シャンデラ♂

本名:エデン=オブ=ワンダーガーデン

「俺は、君は・・・・・・俺たちは誰にも望まれてなんか、いなかったんだ」
「嗚呼、我が愛しき忌み子よ。君の最高の幸福を祈ろう」
「誰にも気づかれないのなら、どうして俺はここにいるんだろうね」

175cm/52kg
‐‐月‐‐日生まれ/‐歳/‐型

好きなもの・・・世界/本/空/植物/生き物
嫌いなもの・・・なにもない場所/暗闇

誰も知らない世界の番人。“エデンの庭”を創り出した青年。
優しい性格をしているが、時に知りたくなかった現実を突きつける残酷さもある。
常に独りで行動しているが、アディオスだけは気の置けない相手としてそばに置いている。
ほかのゴーストタイプにはない、異質な能力の持ち主(後述参照)。
ワルツをこの世界に生み落とした存在でもある。

[能力]・・・“エデンの庭 ‐Garden Of Eden‐”
世界各地に自分だけの世界、“エデンの庭”を創り、そこに選ばれた存在だけを招き入れている。
庭の中のことは持っている鳥籠に映し出されるようになっており、どこにいても分かる。
エデンは、庭を訪れた存在のどんな願いでも“ひとつだけ”叶えることができる。
基本的に庭は選ばれた存在のみの出入りが自由だが、選ばれた存在の生涯の伴侶となる者も訪れることが可能。
庭内部には色とりどりの花が咲き乱れていて、エデンが消滅するまで枯れることはない。
“エデンの庭”は、過去にエデンが吸い取った魂を源としている。
戦い方としては、エデンに触れた者を強制的に庭へ送り込み、閉じ込めることができる。なお、戦闘で閉じ込められた存在の行き着く場所は全員同じ庭。

[過去]
元々、エデンはタワーオブヘブンに棲まう、人間を恨むポケモンたちの思念の塊だった。
何百年、何千年と時を経た思念は、ひとつの思想を持つようになる。“ヒトは悪だ。この世から排除しなくては”という思想だ。
この頃のエデンはまだ人の形を成しておらず、人格の形成もされていなかった。
しかし、思想は能力になり、タワーオブヘブンに訪れる人間の魂を次々に吸収していくようになった。
そして、タワーオブヘブンを訪れる人間はいなくなった。
そんな時、ひとりの少女がタワーオブヘブンへと訪れる。少女はタワー内のどこにいても響くような声で、エデンに語りかけた。
「そんなことをしていたら、あなたはいつまでたってもひとりぼっちよ」と。
少女は、寂しいのは嫌でしょう、貴方がもう誰も殺さないというのなら、私が友達になりましょう、そうエデンに告げるのだった。
その頃エデンは、人やポケモンの姿に成ることはなかったものの、あらゆる存在と意思疎通を交わし、己の意見を持てるほどには成長していた。
少女とエデンは友達になった。形を持たず、外の世界を知らないエデンに、少女はさまざまなことを教えた。
少女はいつしか女性になり、お婆さんになり、そして、亡くなった。
エデンは彼女の魂を吸い取り、彼女の魂を糧として人の形を成した。そして、“エデンの庭”を創る能力を手に入れる代わりに、人間の魂を吸い取る能力を捨てたのだった。
エデン自身、自分の捨て置いた能力がタワーオブヘブンの地の利を借りて膨張し、人の形を成すとは思っていなかった。

【デザイン交換企画にてにしなさんにデザインしていただきました!】

2014/06/23 20:05 | Comments(0) | 設定
トルメンタ/スワンナ♂

本名:トルメンタ=アクシキュート

「さぁお客様、あちらに見えますのは―――」
「俺たちは、お客様の幸せのお手伝いをするんや。お客様のことを第一に考えていかんとな」
「あの子の人生めちゃくちゃにしたんは、きっと、他の誰でもなく、俺やった」

172cm/53kg
6月26日生まれ/18歳/AB型

好きなもの・・・ゴンドラ/リトルアクアガーデン/アイス/弟
嫌いなもの・・・幽霊/炭酸飲料

リトルアクアガーデンのゴンドラ社“ウォッシュアクアカンパニー”のプリマゴンドリエーレ。
会社に入ってからのプリマゴンドリエーレ昇格最短記録、過去に例のない飛び級昇格記録をもつ。
仕事時は物腰の柔らかい好青年だが、プライベートは意外にもだらだらと生活している。
一時期住んでいた地方の影響で、ジョウト方面の方言を使う。本人はれっきとしたイッシュ地方の出身である。
ゴンドリエーレとしての収入は年齢にそぐわないほどに多いため、金銭感覚は微妙。
常に高めのアイスを家に常備している。一日に食べる量は平均で7~8個とかなり多い。炭酸飲料は飲むことができないが、ソーダ味などのアイスは大好物。

[過去]
幼い頃に両親の亡くなっていたトルメンタと弟・ゼファーは、遠い親戚の家に引き取られる。
しかし、そこではひどい迫害を受け、身体の弱かったゼファーのため、トルメンタは肉体労働を強いられていた。
ある日、流行病にかかった2人は、もう使えないと判断され、家を追い出されてしまう。
トルメンタは親戚から少しでも遠ざかるために、なけなしのお金を払い、リトルアクアガーデン行きの船へと乗る。
そこを、リトルアクアガーデンで骨董品店を営んでいる哭雨が見つけ、トルメンタとゼファーは、彼らのチームで育てられることとなった。
その際、宵就に病を治してもらったため、特に宵就に懐いている。
9歳の時、ある同い年ぐらいであったゴンドリエーレの少年の漕ぎを見てゴンドリエーレに憧れる。
だが、病弱で、生きることを諦めかけていたゼファーがゴンドリエーレになりたいと言ったのを聞き、ゼファーの夢のためにとゴンドリエーレへの道を諦める。
18歳になり、トルメンタは9歳の時に見た憧れのゴンドリエーレとの再会を果たす。
そして、ゼファーも見習いから半人前へと昇格したことをきっかけに、自身も再びゴンドリエーレを志すように。
元々ゴンドリエーレとしての才覚があり、密かにゴンドラの練習をしていたトルメンタは、約1ヶ月でプリマゴンドリエーレへと昇格したのだった。

[関係]
恋人・・・(タカマツ)さん/識宅 プリマゴンドリエーレになって1番最初のお客様

2014/06/20 19:40 | Comments(0) | 設定
アゼリア/サーナイト♂

本名:アゼリア=オルディアーノ

「恨みたきゃ恨めばいい。世界は変わらない」
「本当は俺だって、お前に死んでほしくなんてなかったさ!でも、俺じゃダメだったんだ・・・!」
「また耳塞いで、逃げて、結局どこが強くなったんだろうな」

171cm/54kg
12月4日生まれ/19歳/B型

好きなもの・・・紅茶/クッキー/国民
嫌いなもの・・・辛いもの/どろどろしたもの

ある亡国の王子様。顔に似合わず性格が悪い。
イクスとバベルが仕えていた相手であり、未だにバベルからは敬語を使われている。
自国を滅ぼすという大罪を犯したにも拘らず飄々と生きている。
少女のような見た目からは想像もできないほどの残忍さを見せることがあり、周りによく驚かれる。
警戒心が強く、なかなか本音を見せることはないが、自分が認めた相手には素直。
メガシンカをすると後ろ髪が白くなりものすごく伸びる。また、メガシンカ時はローブをしていることが多い。

[過去]
幼い頃は自国を愛する心優しい王子だった。父親に会うことは少なかったが、優しい兄と、美しい母と暮らしていた。
あるとき、アゼリアは自国に帰還していた父親に手を引かれ、国内を見て回った。
アゼリアがそこで見たのは、奴隷のように働かされる国民と、彼らを虐げ、傷つけ、働くこともせず、満足に金も払わない国民の姿だった。
アゼリアは、父親がその光景をなんの疑問も持たずに見ていたことが許せなかった。
当時、その国では大量の薬物が流行していて、国民も父親も、薬物の虜となっていたのだ。
アゼリアの中に自国に対する不信感や嫌悪感が芽生え始めたのは、そんな光景を見てからのことだった。
「この国をどうにかしなければ」そう思い悩んだアゼリアだったが、アゼリアには力がなかった。武力によって制圧するにも、アゼリアでは力不足だったのだ。
そんなとき、アゼリアは自身の腹心の部下・バベルを利用しようと考えた。
アゼリアはバベルを裏切り、自国を滅ぼすようにとそそのかす。
たとえ一生恨まれることになっても、国民に卑怯者と罵られても、アゼリアが奴隷国民を救う方法は、これしかなかったのだ。
この一国を巻き込む大事件により、アゼリアは、大切な兄と母と部下を失い、権力と富を全て費やした。そして、新しい国の建国にと務めている。

[関係]
恋人・・・ノステラさん/識宅 アゼリアを赦してくれる優しい吸血鬼

2014/06/14 22:43 | Comments(0) | 設定
轟(とどろき)/オンバーン♂

本名:祓吉野 轟(はらいよしの とどろき)

「頭すり減らして考えたってできることなんて限られてんだ、楽しくやろうぜ楽しく!」
「んじゃあまぁ、いっちょ派手にやりますか!」
「ずっと言いたくて、でも言えないままだったよな。・・・ごめんな」

198cm/85kg
4月30日生まれ/25歳/B型

好きなもの・・・奇術(マジック)/不思議現象
嫌いなもの・・・卑怯なこと

一時期カロスを騒がせていた吸血鬼。日本名だがハーフ。
ディロードとラスティは母方の従兄弟で、家としての立場はディロードたちの方が上。
血縁者ではあるが、轟は長命ではない。
普段はふざけた態度の目立つお調子者だが、時折核心を突く発言をする。頭は良い方。
フェロモン体質で、直に触れた相手を惚れさせてしまう能力を持っている。そのため普段は手袋を欠かさない。

[過去]
父方の実家、祓吉野家は規律を重んじる家で、轟は常に息苦しさを感じていた。
その息苦しさを発散するため女を襲い、抱いては血を貪っていた。その数は50人にも及ぶ。
あるとき、抱いていた女性が亡くなってしまう。死因は、出血多量であった。
それがトラウマとなり、一時期は血を飲むことができなくなってしまう。毎日家に閉じこもって、女性の冷たくなった体温を思い出しては震えていた。
そんな轟を見兼ねたディロードが、旅に出てみないかと声をかける。
半ば強制的に旅に出されられた轟は、旅先でイクスとバベルに出会う。
イクスたちと仲良くなっていくうち、轟は、自分の犯してしまった罪を2人に告白する。
2人は轟に自分たちの血を飲むように言い、自分たちは絶対に殺されないと約束する。
イクスとバベルによって、轟のトラウマは克服されたのだった。

[関係]
恋人・・・チェルシーくん/識宅 世界で一番おいしいと感じた血を持つ少年

2014/06/14 22:05 | Comments(0) | 設定

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