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2024/10/05 19:35 |
イクス/マフォクシー♂

本名:イクス=ナイトハルト

「みんなそうなんだ。物珍しくて近寄ってきて、いざ視たらみんな気持ち悪いって言うんだ」
「神も仏もいやしねぇ。いるのはただ欲に塗れたイキモノだけだ」
「なぁバベル、おまえをこんな目に遭わせた神様ってやつをぶん殴りにいかねぇか?」

167cm/49kg
11月30日生まれ/17歳/O型

好きなもの・・・ゲーム類/チームメイト
嫌いなもの・・・自身の能力

アゼリアの統治していた亡国の神官。
生まれつき千里眼の能力を持ち、他人の視たい過去、未来を自由に視ることができる。
彼自身の個人的能力はあまり高くはない。
そのため才能溢れるチームメイトたちに一線引いたような態度をとる。
三次元の女性に異常なまでの嫌悪感を持ち、二次元の女性にしか興味がない様子。
常に持ち歩いている杖には自分の知識や膨大な量の魔力を貯めている。
神官でありながら無神論者。

[過去]
生まれ持った千里眼のせいで両親から嫌われ、逃げるように神職へ就いた。
しかし、なにをやってもうまくいかず、宝の持ち腐れだと周りからも疎まれるようになる。
やっとのことで好成績を叩き出しても、当時王直属の騎士であった同期・バベルには敵わなかった。
それでも諦めず神官になり、国のために尽力を尽くしていた。
そんなあるとき、イクスは部下の陰謀によって神職を追われてしまう。
神官でありながら清い身ではなくなったとして、イクスは牢屋へと投獄されてしまう。
それから1年もしないうちにバベルによって国が滅び、イクスは自由の身になったのだった。

[関係]
恋人・・・飈摩(ヒョウマ)さん/識宅 初めて気づいてくれた大切な人
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2014/06/09 19:17 | Comments(0) | 設定
ジョーカー/★オノノクス♂
 
本名:ジョーカー=アッシュベリー

「あーなんか腹減ったなー。とりあえず肉でも食うか」
「白いドレスを見ると、なんでかはわからないんだけど、少しだけ昔のことを思い出すんだ」
「生まれてくるべきじゃなかった、なんて、最初からわかってた」

180cm/66kg
6月9日生まれ/19歳/?型

好きなもの・・・自然保護区/甘いもの/トランプゲーム
嫌いなもの・・・暗闇/独りぼっち

自然保護区にて隔離されていた少年。
驚異的な生命力を持っていて、一食分を吸収するだけで3年は生き続けることができる。
記憶障害があり、一部の記憶を失っている。断片的には覚えているよう。
無自覚カニバリズムの気がある。
一見無気力そうな容姿をしているがテンションは高い方。表情に出すのが苦手。
過繰やルゼルと仲が良い。頭の回転は速いが国語や数学など基礎的な知識がない。

[過去]
力が強く、物を壊すことが多かったため両親に捨てられた。
本来ならば施設行きになるはずだったが、自然保護区の管理をしている人間に勧められ区の番人となる。
しかし、ジョーカーの持つ力は国の脅威であり、国は秘密裏に暗殺者の少女を送り込んだ。
暗殺者と仲良くなり、恋仲にまで発展したジョーカーは、ある日、彼女が国に雇われた暗殺者であることを知る。
彼女はジョーカーを殺そうとするが、逆にジョーカーが彼女を殺してしまう。
愛する女性を殺してしまったという事実はジョーカーの心に大きな負担をかけ、結果、記憶障害に陥った。
そのため、ジョーカーは彼女を殺したことどころか、彼女の存在まで忘れてしまっている。

[関係]
恋人・・・荒滝(アラタキ)さん/識宅 血に興奮するバイオレンスカップル

2014/06/09 18:27 | Comments(0) | 設定
甘城(あまぎ)/オオスバメ♂

本名:鳳条 甘城(ほうじょう あまぎ)

「我(おれ)ァ名無しの権兵衛ってやつさね。ま、好きに呼んでくれ」
「剣技の基本は“剣を好きになること”だ。自分が好きになんねェで相手に好かれようなんざ、百年早いね」
「なんでそんな妙な拘りがあるかって?存在証明がわりさ」

178cm/58kg
10月21日生まれ/18歳/AB型

好きなもの・・・剣/教え子たち/読書/旅/天体観測
嫌いなもの・・・騒がしいところ/電子機器(機械音痴)/雨

時代錯誤の侍。
剣技に優れ、その腕前は、名家・志雄家ですら一目置くほどのもの。
しかしその一方で、現代の知識は乏しく、携帯電話の存在すら知らなかったほどである。
瀧や瑠璃に剣術や戦いの基礎などを教えた。
大人っぽい容姿と浮世離れした雰囲気で年上に思われがちだが、実はまだ18歳。
マントとマフラーは常に装備している。寒がり。
一人称は「我(おれ)」。

[過去]
幼い頃より剣の才覚が開花していた甘城であったが、両親は死去し、頼れる身寄りもなかった。
そこで、一時期は竜磨の実家である志雄家に預けられる。
しかし、甘城の強さを面白く思わない存在もいた。志雄家の門下生である。
あるとき、甘城は試合の前日、門下生たちに呼び出され、そこで襲撃にあってしまう。
なんとか返り討ちにした甘城だが、左目の視力を失ってしまった。
全力で振れない剣では志雄家に居る資格がない、と、甘城は志雄家を後にし、単身旅へ出た。
ラグと出会うのは、その6年後のことである。

[関係]
恋人・・・恭祐(キョウスケ)さん/識宅 実は甘えたいんだよ!なお年頃
友達・・・九十三星(つくみぼし)さん/偐さん宅 お話したり硝子細工つくるの見てたり和歌聴いてもらったり

2014/06/08 17:50 | Comments(0) | 設定

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